SERVICE
サービス
【ベストな治療法は一人ひとり違う】
従来型の医療がかわろうとしています。
iPS細胞技術を用いることで、患者さん一人ひとりに最適な治療が可能となります。
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- 今の自分を知る
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- HLAタイプ(免疫にかかわる血液型)
- ウイルス抗体の有無
- 免疫の強さ
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- 将来を予測する
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- 病気にかかるリスク
- 効果が高い薬や治療
- 薬や治療の副作用の可能性
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- 将来の“もしも”に備える
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- iPS細胞による再生医療
- ワクチン治療による予防
- 最新医療情報に基づく選択
KNOW
iPS細胞を知る
【 iPS細胞とは 】
血液や細胞から培養してつくる「人工多能性幹細胞」、それがiPS細胞です。
あらゆる組織や臓器をつくることができる可能性を秘めています。
【 iPS細胞は、健やかな将来への「資産」 】
iPS細胞をつくり保管しておけば、病気になった体や失った機能を
元に戻す「再生医療」に活用できます。自分やご家族のiPS細胞を保管しておくことで
「オーダーメイド医療」を可能にし、将来のための大切な資産を形成します。
自分を知る
【意外と知らない自分自身のこと】
あなたはご自身の「HLAタイプ」をご存知ですか?人のカラダには知られていない情報がたくさんつまっています。
例えばHLAタイプがわかることで、どのような病気にかかりやすいかや、移植の際に拒絶反応が起こるかどうかを予測できます。
HLA:ヒト白血球抗原(Human Leukocyte Antigen)と呼ばれ人体のあらゆる細胞と組織に分布していてヒトの免疫に関わる重要な分子として働いています。」
ABO型血液と比較され白血球の血液型とも呼ばれており、ABOでは四種類の血液型しか存在しませんがHLAは、6種類の型が存在し約16,000種の多型を有しております。
移植の際の拒絶有無やある種の病気との将来的な因果関係(かかりやすさ等)がクローズアップされています。
【HLAタイプが合えば、大切な人を守れる】
HLAがホモタイプ(拒絶反応がおきにくいHLAタイプ)なら、自分だけでなく大切な人を助けることができるかもしれません。
あなたのiPS細胞が、多くの人の健やかな将来と豊かな暮らしを創ります。
堅牢な情報管理
【EMRによる情報管理システム】
iCELL BANKはブロックチェーンを活用した、先進の医療・健康情報管理システムを導入しています。
あなたの個人情報を強固なシステムで守るとともに、最新の医療情報の配信により世間の情報の渦に巻き込まれることなく、
適切な選択が可能になります。
EMR:Electronic Medical Record(電子医療記録)